『和寒越冬キャベツ』とは、和寒町で作られるブランドの越冬キャベツです!
「和寒の農家が和寒の畑で作り、キャベツ部会で市場に出したキャベツ」のことをいいます。また「和寒越冬キャベツ」という名称は商標登録されています。
最大の特徴は、甘さ・旨みです!
夏キャベツに比べ、肉厚で食べ応えがあるため、どんな料理にも合います。
越冬キャベツの糖度は8~10%!
(夏キャベツは3~4%)
さらに、雪の下(0℃前後)の寒さの中で貯蔵することで
苦みが減り、キャベツ本来の甘みがより感じられるようになるといわれています。
和寒町内で多く作られている品種は
『湖月(こげつ)』
『冬駒(ふゆこま)』
『つるぎのまい』
『サトウくん』があります。
生のまま素材の味を楽しむのもよし!
煮物・炒め物・お好み焼きにもよく合います!
越冬キャベツは芯が一番甘いといわれているため、芯までまるごと楽しめます!
和寒田舎酒屋「冬音」では越冬キャベツを使った『ホルモン鍋』があります。
・芯をくりぬき、濡らしたキッチンペーパーを芯があった部分につめる
・新聞紙・キッチンペーパーなどで包み、袋に入れる
・葉を一枚ずつ剥がして使う
(切って使う場合は、切り口をキッチンペーパーで覆い、袋に入れる)
・野菜室など温度の低い場所(10度以下)で保管する
・ホクレンショップわっさむ店 などのスーパー
・どさんこプラザにてキャベツの直売を行う予定です。
(2023年2月22日~28日予定です。詳細は後日お知らせします。)
・和寒町 グルメ・観光情報 をご確認ください。